憧れの☺(前編)
こんにちは☺
パソコンの調子が悪いのか、はたまた別の問題なのか画像を貼付することができなかったので出だし早々ブログを更新できていませんでした。。
さて、今回は恐らく長編になるかと思いますのでタイトルには(前編)と記載させていただきました。
今回は趣味の「革」を体験すべく、アメリカ駐在8年目にしてようやっとあこがれの地へ行ってまいりました!
(特に紹介させていただいておりませんでしたが、実は私、2012年よりアメリカ南部、ジョージア州に駐在しています。)
今回の旅先はミネソタ州です☆
この時点で趣味の合う方だと旅の目的に予想が付くかと思いますが、とりあえず本題は後回し(笑)
ジョージア州のアトランタからミネソタ州、ミネアポリスへは飛行機で3時間程。
途中の空港や飛行機の様子は写真を撮り忘れた為、いきなりレンタカーから。
一番安いコンパクトカーを予約したはずが、まさかの手違いでラングラーに☺
初ラングラーで、もともと私の好きな車だったのでとても嬉しかったです!
ミネアポリスから最初に向かうのはココ☆
Duluthというこの街は、五大湖のひとつ、スペリオル湖の最西端に位置する港湾都市でダウンタウンからきれいな景色を堪能できます☺
そして私のDuluthでの最大の目的は「Duluth Packのお店を訪問すること」です。
Duluth Packとは、1882年創業の世界最古のバックブランドと言われています。
ミネアポリス空港からの道中ではジョージア州にはない素敵な光景が広がっていました☺
ミネアポリス空港から車を走らせること2時間半、ついにDuluthの街に到着☆
街の象徴ともいえる橋が立派に聳え立っていました☺
車を停め軽くダウンタウンを散歩。
素敵な景色を2時間ほど堪能し、遂にこの地での目的であったDuluth Packへ。
うーん、イメージと変わらず(笑)
出発前にGoogle mapで確認していましたが、まさかの思っていたまんま。
しかし店内は思っていたイメージとは違い、わりと量販店的な感じでした。
びっくりしたのは、ライバルに当たるはずのFilsonの製品も普通に売っていたこと。
その他にもPatagoniaなどのアウトドアブランドが鎮座。
他のお店でもこういった光景を見たことがありますが、日本人からするとちっと違和感があります。
期待していたFactory Second品はこの時は生憎数点のみ。約一時間ほど店内を物色しましたが、まさかまさかのピンと来るものなし。
まぁ旅の一日目ですので大きな出費をするのも怖いですしね。
ということでDuluthでは戦利品なくして目的終了となりました。
それでも「百聞は一見に如かず」ということで来てよかったです。
次回は古ーい街並みがキレイなStillwaterという街をご紹介いたします☆